優待次郎

株主優待生活に憧れてる 北陸在住30代男のブログ

「北陸株主優待会員No.1」的英語論

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みなさんは英語は話せますでしょうか。

 

小生はリーディングやスピーキングは大丈夫な方だと思っていますが、

リスニングが全くダメです 笑

 

実用英語技能検定2級を所持しておりますが、

ほとんど役に立ちません

 

日々英語ニュースを聞いて

リスニング力を鍛えても、ただただ疲れるだけです 笑

 

そこで英語に関していろいろ考えましたが・・・・

 

やっぱり「出川イングリッシュ」でもいいのです。

 

ご存知でないの方々のために説明いたします。

日本テレビ系で放送されている「世界の果てまでイッテQ!」という番組で

英語圏の国に行って出川哲朗氏が助けをほとんど借りることなく「はじめてのおつかい」を

やるという企画です。

しかし、それがまったくグダグダで意思疎通がままならないことがあり、これがお茶の間の笑いを誘うのです。

 

いくら下手で、リスニング力が全くダメでも

人に真剣に伝えようとする気持ちが大事だからです。

 

英語は仕事上必要でない限り、すぐに忘れます。

仕事上必要になれば自然と英語は身につくのです。

 

ソフトバンクグループのトップである

孫正義氏は「『中学英語+α』で交渉している」とおっしゃっており、

英語の能力云々はほとんど関係ないのです。

 

米国株をしようとも、別に英語は必要ありません。

日本語で米国株銘柄をググれば、一発で出てくるのですから。

 

また日本語で外国の銘柄分析がされている情報もありますから、

別に英語は必要ありません。

 

しかし、小生のようにマニアック米国株銘柄に投資している場合は、

少々の経済専門英語を頭に入れておくといいでしょう。

 

それは以下の英語の単語・熟語だけでいいのです。

cash:現金

(P/L)損益計算書関連

operation revenue:営業収益(売上高)

operation profit:営業利益

ordinary profit:経常利益

net profit:純利益

 

(B/S)貸借対照表関連

current assets:流動資産

current liabilities:流動負債

fixed assets:固定資産

fixed liabilities:固定負債

 

retained earnings:利益剰余金

 

やっぱり憶えなきゃいけない単語が多いですね ^^;

もっと米国株を深く知りたい、マニアックな銘柄に投資したいという方は

英語をさらに勉強する必要があります。

 

一方の米国の有名銘柄だけ投資したいという

英語に神経を使う必要はありません 笑

 

最後までご覧いただきありがとうございます。