「北陸株主優待会員No.1」的英語論
みなさんは英語は話せますでしょうか。
小生はリーディングやスピーキングは大丈夫な方だと思っていますが、
リスニングが全くダメです 笑
実用英語技能検定2級を所持しておりますが、
ほとんど役に立ちません
日々英語ニュースを聞いて
リスニング力を鍛えても、ただただ疲れるだけです 笑
そこで英語に関していろいろ考えましたが・・・・
やっぱり「出川イングリッシュ」でもいいのです。
ご存知でないの方々のために説明いたします。
日本テレビ系で放送されている「世界の果てまでイッテQ!」という番組で
英語圏の国に行って出川哲朗氏が助けをほとんど借りることなく「はじめてのおつかい」を
やるという企画です。
しかし、それがまったくグダグダで意思疎通がままならないことがあり、これがお茶の間の笑いを誘うのです。
いくら下手で、リスニング力が全くダメでも
人に真剣に伝えようとする気持ちが大事だからです。
英語は仕事上必要でない限り、すぐに忘れます。
仕事上必要になれば自然と英語は身につくのです。
ソフトバンクグループのトップである
孫正義氏は「『中学英語+α』で交渉している」とおっしゃっており、
英語の能力云々はほとんど関係ないのです。
米国株をしようとも、別に英語は必要ありません。
日本語で米国株銘柄をググれば、一発で出てくるのですから。
また日本語で外国の銘柄分析がされている情報もありますから、
別に英語は必要ありません。
しかし、小生のようにマニアック米国株銘柄に投資している場合は、
少々の経済専門英語を頭に入れておくといいでしょう。
それは以下の英語の単語・熟語だけでいいのです。
cash:現金
(P/L)損益計算書関連
operation revenue:営業収益(売上高)
operation profit:営業利益
ordinary profit:経常利益
net profit:純利益
(B/S)貸借対照表関連
current assets:流動資産
current liabilities:流動負債
fixed assets:固定資産
fixed liabilities:固定負債
retained earnings:利益剰余金
やっぱり憶えなきゃいけない単語が多いですね ^^;
もっと米国株を深く知りたい、マニアックな銘柄に投資したいという方は
英語をさらに勉強する必要があります。
一方の米国の有名銘柄だけ投資したいという
英語に神経を使う必要はありません 笑
最後までご覧いただきありがとうございます。