2021年の株式市場はどうなるのか
正直いって株式市場はどうなるのかはわかりません。
あくまで予想として聞いていただければと思います。
このバブル相場はまさに1989年の大納会を高値に一気に下がった歴史と
重ね合わさることも考えられます。
新型コロナウィルスの感染拡大で実態経済が完全に冷え込んでいるからです
しかし、アメリカの無制限の金融緩和を2022年あたりまで継続するので、
バブル相場は拡大する可能性もあります。
従って、ハイテク関連銘柄が下がったり、一方今低迷している銘柄が新型コロナウィルスの巣ごもり需要で、業績が上がるのこともあります。
これをK字回復相場という、株価が上がる銘柄と下がる銘柄の2極化が鮮明になります。
巣篭もりで、通信、食品、医薬品などは比較的に堅調に推移し、
コロナで今後もサービス及び飲食業、アパレル関係、製造業は厳しくなりそうです。
ご静聴ありがとうございました。
※ 投資は自己責任で行っていただき、くれぐれも元本割れにはご注意ください