名古屋の企業が熱い!
名古屋を中心とした企業は今熱い注目を集めていると考えております
2027年のリニア中央新幹線開業に向けて、名古屋などの中京地区はさらに注目を浴びております
また尾張藩(愛知県西部)は
その名古屋で活躍する注目企業を紹介していきます!
(7203)トヨタ自動車
こちらもありますが、それ以外にも注目する企業を今回紹介していきます
1.(5334)日本特殊陶業
エンジン点火用スパークプラグ及び排気ガス浄化用センサーでは世界一のシェアを誇る企業です
こちらは自動車の減産による影響はあるものの、半導体系セラミクスでは堅調な売上になっており、先日は2022/03期 第2Q決算上方修正を発表したばかりです。
EV車へのシフトにより、スパークプラグ・排気ガス浄化用センサーでの影響が懸念されますが、完全なるEV車へのシフトは極めて困難であると考えており、今後の製品の需要は減ることはほとんどないと考えております。
2.(6430)ダイコク電機
名古屋市中村区に本社を置く
パチンコホールの情報システムを提供する企業です
今年8月 2022/03期の増配及び株主優待の新設を発表し、投資家から大きな注目を集めました。
ダイコク電機はパチンコ店の減少やパチンコ人口の減少により、業績に大きな影響を与えるところですが、システムの入れ替えが効率よく進んたことから、利益はコロナ禍の底から増加しました。
カジノ関連銘柄の1つでもあります。
配当を1年40円を維持、自己資本比率は80%近くあり、財務体質は良好です。
これら1.2は保有しておりますが、今後注目している名古屋企業を紹介します。
3.(9966)藤久
手芸用品などを販売する「クラフトハートトーカイ」を運営する企業です。
新型コロナウィルス感染拡大によって、ステイホームの習慣がついたことにより、
巣ごもり需要を掘り起こすことに成功し、手芸用品などの売上がWeb販売を中心に大幅に伸びました。
100株以上保有で、6月・12月の2500円分の実店舗で使える買い物優待券がもらえます
(2021/10/3現在の情報です)
この他にも、名古屋にはトヨタ関連以外でも数多くの有名企業があります
・アルペン
・東建コーポレーション
などがあります。
日本の成長を名古屋は今後の力強く支えるかもしれません。
ブログでは今回はここでおわりたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
※ 投資はご自身の判断と責任で行ってください
※ 元本割れなどのリスクにはくれぐれもご注意ください