書籍紹介「そう悪くない」

著者は、

「西郷どん」、「不機嫌な果実」でお馴染みの

林真理子さんです。

これは、林さんが最も得意とするエッセイ集の一つです。

林真理子ワールドはいつも刺激を受けます。

こんな強い人はこれからも根性でなんとか乗り切り、生きていけるんだろうなと感じています 笑

女性アナウンサーに噛み付いたり、美女に負けじと勝る部分を誇示したり、女性の中でもかなり強い部類に入るんじゃないでしょうか^_^;

この著書で一番好きで、人生を歩む上での金言を紹介します。

・「誇りは無理やり持たなくてもいい。そんなものはあとからついてくる。ただ貰ったお金の分くらいはちゃんと働いてみせる。この場所で必要な人間になってみせる、という意地は見せてほしい」

・「意地と強気というのは、プロフェッショナルの萌芽である」