商社株は手を出せないが、商社が筆頭株主の株を買うはありだ!
現在資源価格の高騰により
7大総合商社の株価も上昇しており
中々手を出せない状況が続いております
そこで考えた方法が
7大総合商社が保有する銘柄を購入するという方法です
これだと資産分散効果もありますし
安定した配当金も受け取ることができる可能性が上がりますから、良い方法だと考えております
その調べ方としては意外な方法なんです
①SBI証券のサイトにて
商社の企業名を検索して
検索されたその会社名をメモする
②企業名を
株式投資情報サイト「バフェットコード」
大株主欄にてその商社名をクリックすると
大株主になっている企業の一覧が表示される
簡単に調べることができます
本題に入って
商社株を買うよりも商社が筆頭株主(大株主)の株を購入するとよいのか
・それは比較的割安な銘柄が多いこと
・大株主が商社ということもあり、文字通り商いがしやすいこと
そしてこれが1番大きな理由です
株価を上昇させるだけではなく、完全子会社化して全株式を買い取ることによって
株の利益を確定させる方法も可能であるためです
大手7大総合商社が
大株主銘柄(J-REITを含む)をご紹介していきます
・(8001)伊藤忠商事
(4215)タキロンシーアイ
(7905)大建工業
(9422)コネクシオ
・(8058)三菱商事
(8593)三菱HCキャピタル
・(8031)三井物産
(2060)フィード・ワン
・(8053)住友商事
(3315)日本コークス工業
(3738)ティーガイア
・(8002)丸紅
(4423)アルテリア・ネットワークス
(9287)ジャパン・インフラファンド投資法人
・(2768)双日
双日本体
(5184)ニチリン
・(8015)豊田通商
こちらは保有銘柄なし
を購入して攻めていきたいですね 笑
商社の力は世界的投資家
ウォーレン・バフェット氏が購入するほど
世界でも認められるようになってきたと思います
遥か昔の江戸時代から総合商社というのは
川上から川下まで
幅広い業務をおこなっており、事業リスク分散が
自然とできるからです
商社の株価が上昇していると
その子会社の株式を投資するという幅広い視野で経済を見ていくと面白い部分が見えてきますから、株式投資は奥が深いんです
ここまでブログをご覧いただき
ありがとうございました
北陸株主優待会員No.1
※投資は最終的にはご自身の判断で行なってください